猫のしつけ、爪とぎ

猫のしつけ、爪とぎ

猫のしつけとして爪とぎがあります。
猫のつめぎとは、つめとぎのことを表します。
ちなみに猫のつめとぎは、「つめはがし」とも言いますが、なぜかというと猫はつめを包丁のように砥ぐのではなく、 ガリガリとつめをなにかにひっかからせて、古いつめの一部をはがしているのです。
このときはがれ落ちるのは、つめのさやというものです。
本来、猫は自分の存在をアピールするため一番目立つ場所で爪をとぎますので、爪をとぐことが自分の領域だと主張もしているのです。
猫の鋭い爪はハンティングの際に最強の武器となりますが、ハンティングする機会の少ない現代の家猫にとっては一生懸命爪をとぐ必要性は少なく、爪とぎには単に爪を尖らせておくこと以外に目的があるのです。
猫の爪とぎ行為には、ストレスを発散させたり、気持ちを落ち着かせたりする効果もありますし、普段から爪を十分尖らせておいたり、お手入れをしたりする必要があるのです。
これも猫の習性のひとつなのです。
以上のように、爪とぎにはさまざまな目的があります。
ですから、無理やり止めさせると言うことは無理だと思います。
絶対爪を研がせないなんて無理です。
そんなことをしたら猫にストレスがたまり何をしでかすか、わかったものではありません。
しつけに必要になる爪とぎ器は、布で出来ていたりするもの、紙で出来ていたりするもの、板で出来ていたりと様々なものがありますので、ペットショップなどで相談するといいと思います。