猫のしつけ、マーキング

猫のしつけ、マーキング

猫のマーキングとは、縄張りを主張する行動です。
縄張りとは、生活の空間であり、自分の勢力の及ぶ範囲でもあるということ、食べ物を獲ったり、子育てをするのに必要な場所のことなのです。
家の中だけで飼っている猫の場合は、家の中が縄張りとなるので、多少狭くとも、食べ物も住処もあるわけですから大丈夫なのです。
猫のオシッコには色々な情報が詰まっていて、年齢・体の大きさ・喧嘩の強さ・時間などがわかると言われています。
マーキングしたからといって他の猫が退却するものではなく、自分が立ち寄った印をつけてるだけなので、ニオイが消えかかると、よその猫は堂々と侵入してきます。
同様で、爪をといだ後の傷跡が視覚的なマーキングになり、爪の周囲にある臭腺から分泌されるニオイ物質が、嗅覚的なマーキングになります。
子猫のしつけで一番困るのは、マーキングのしつけです。
覚えてないと、あっちで、こっちでとオシッコをしてしまいます。
なぜ、トイレのしつけを失敗するのかと言うと、そのほとんどが、マーキングのしつけ方法が間違えているからだと思います。
マーキングしていくということを性的マーキングといいます。
これは避妊手術や去勢手術をすることであるていどなくなってきます。
また、環境の変化に伴うストレスに関して行うマーキングもあります環境が変わると猫が不安になってしまうので、急にではなく徐々に変えていくとか、猫の様子を見るとかするようにして変えていくとよいでしょう。